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お金の苦労から抜け出すたった一つの方法 [プラスになるお金]



お金の苦労から抜け出すたった一つの方法とは金銭感覚を再構築することです。
まずはじめに無駄遣いをして毎月、お金に苦労しているのならそこから改善する必要があります

その上で生活を切り詰めてもお金に苦労する方は何にお金を使うかを改めなければなりません。単純に最低限必要なものだけ購入するのはもちろんですが、今の収入以上に収入を増やすための勉強に投資するべきです。毎月数千円でも構いません。少しずつでも勉強していけばあらたな視点を得ることができますので

これを数年続ければ別の収入を持つという選択をすることができます。なお現在生活が苦しい方は一時的にお金を借りて生活設計しましょう

今すぐお金が必要な方は下記をご利用ください



Q


お金で苦労しないのは悪いことですか? 今日中川大臣の辞任のニュースを家族で見ていて、父が言った言葉に疑問を感じたので皆さんに質問させていただきました。
父は、「中川大臣は二世議員でお金に苦労せず生きてきたからこういうことになったのだ。お金に苦労しないことは一番悪いことだ」と言いました。もちろんそういうことも原因の一つだとは思いますが、今回の件はそれだけではないような気がします。また以前にも、私のだんなさんになる人が比較的恵まれた家庭環境で育ってきた人なので、「お前のだんなさんの会社も将来どうなるか分からない。甘い考えでいたらダメだ」と言ったりもします。もちろん心配して言ってくれているのはわかりますが、これから幸せにになろうとしている娘に対する言葉としては、少し冷たく感じました。
父は地方のサラリーマンの次男で、親は学費を出すので精一杯だったため、大学時代の生活費は自分でアルバイトし捻出していました。また勤めていた会社が倒産したり、転職も三回ほどし、苦労して来たのは娘の私にもよく分かります。いままでそういったことをあまり愚痴ったりせず、頑張ってきたので、尊敬していたのですが、ここ最近上記のような発言をよくするようになり、なんだか複雑な気分なのです。 もちろん、苦労することも大切だと思いますが、ある人の一面だけをとらえ(お金があること)=苦労してない、悪いこと、と思うのは偏りすぎていませんか?皆さんはどう思われますか?

A


貴方の言われる通り、お金に苦労していない事は素晴らしいことであって、悪い事ではありません。

ただ、お金があるからと言って、欲しがるものを何でも与えられたのか、ケジメを付けて我慢するべきところは我慢できるように躾けられたかどうか・・・これは大切な事です。

大昔の学者や政治家は決まって裕福な人である事が多いのも一般的です。
裕福でなければ学問など出来なかったからですが。
それに比して、芸術家は苦労している人が多いかも知れませんね。

欧米の首相や大統領だって、大半は財閥や裕福な家庭で英才教育を受けてきた人たちです。
つまり、日本に限ってそういうことは無く、問題があるとすれば、それは民主主義が育たなかった日本民族の特質に関るものでしょう。
個人主義と利己主義、権利は身勝手、少数意見の尊重は村八分・・・・といった具合に。

確かに苦労を知らなければ本当の辛さや苦しみは解らない人も居るかも知れません。
けれど、みんながみんなそうでは無いことも事実です。
それは、たまたまお父さんが接してたり見てきた人がそうだったかも知れませんが、私はそんな人ばかりではないと思います。

ただ、現在の政治家には謙虚さという人間に取って死ぬまで大切にして行かなければならない心が欠けてしまっていると思います。
貴方も、しっかりしていますね!^^



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ニュース


<自立援助ホーム>少女、夢は「普通の家庭」


 虐待や育児放棄などを理由に家庭に帰れない未成年者が働きながら暮らす「自立援助ホーム」。入所者のうち4人に1人が未就労という実態が毎日新聞のアンケート調査で明らかになる中、中国地方の自立援助ホームで生活する少女(17)が取材に応じ、日ごろの悩みや思いを赤裸々に語った。

 「お店にやって来た親子が話す姿や、手をつなぐ姿を見ると悲しくなります。自分は親がいないから、こんなに苦労するのかって。考えても意味がないことは分かっているんだけど……」

 少女は現在、飲食店でアルバイトをしながら通信制高校に通っている。母子家庭で育ったが、中学の時に母親が病気で亡くなり、児童養護施設に入所。しかし、施設では人間関係がうまくいかず、けんかばかり繰り返した。中学卒業と同時に施設を飛び出し、自立援助ホームで生活する。

 起床は午前7時半。部屋の掃除を済ませると、アルバイト先の飲食店に向かう。ホーム施設長の勧めで面接を受け、ようやく見つけたアルバイト先だった。体調が良ければ週4〜5日、夕方までの勤務を繰り返すが、それでも給料は月6万円ほど。精神的に落ち込むと出勤日は激減し、手取りで3万円に届かない月も。毎月3万円の入所費や携帯電話料金を支払えば、手元にお金は残らない。少女は「化粧道具も洋服も欲しい。わがままって言われるかもしれないけど、私だって普通の人並みの生活がしたい」と嘆く。

 帰宅は午後6時ごろ。夕食や後片付け、入浴を済ませ、同11時には消灯となる。正直、ほとんど勉強はできていない。「共同生活だから、仕事から帰っても気を使い続けなければならない」と話し、自立援助ホームから出たい気持ちを募らせる。「ただ、日々の生活で精いっぱい。このままで本当に将来、自立できるのか不安でたまらない」とつぶやく。

 美容業界で働く夢を持っていたが、しばらくお預けにした。「今の夢は、普通の家庭で生活すること。心から落ち着ける場所で生活したい」【黄在龍】

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