年収200万時代の生き抜き方

年収200万円時代真っ只中と言われる昨今ですが年収150万円代の方も増加傾向にあります。月額にすると月17万で年収200万クリア、月13万で年収150万円クリアとなります。今300万円や400万円もらっている方も安心してはいられません。いつ給料が減額になるか、職がなくなるかわからないため転職を余儀なくされる場合、だいたい年収は落ちる傾向にあるのです。

では年収200万円時代を生き抜くためにはどうすればいいのか？もう本当に切り詰めて生活するのは大前提ですね。細かいところを節約することで月2～３万円は違いますし、スーパーの50％OFFタイムや100円ショップの活用などつもり積もれば大きな金額になります

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Q

年収３００万を超えてる人はどんな仕事をしているのですか？
私の給料は手取１６万残業代０賞与０～１ヶ月です。 年次昇級はなく幹部以外何十年も勤めてる人も似たようなもんです。
少ないと愚痴っていたら、皆口を揃えて今の時代どこ似たようなもんだと言います。
年収２００万世代と言われる中で民間企業で３００万を超える年収の人はどんな仕事をしているのですか？
やはり一流企業に勤めてたり、能力の抜きん出た人のみですか？

A

年収200万って言うとボーナスや残業がなければ基準内賃金で17万って言う所は多いですね。
長野県の製造業のデータですが22歳で基準内賃金17万が平均ですのでホント残業が無い＆ボーナスが無いとなると年収200万になっちゃいますね。

でもこのご時世でも20そこそこで年収300～400万て言う人はいますよ。
大手企業だと残業がなかったりしていますが中小企業のごく一部では残業の限度時間超えてまで仕事している所がありますよ。
こればっかは経営者の運と能力次第ですね。

昨年の就労者対象の調査ですが4.4人に1人は年収200万以下らしいですよ。
平均取ったら200万超えるのかも知れないですけど、正社員でも200万以下の人は多いですよ。


＞年次昇級はなく幹部以外何十年も勤めてる人も似たようなもんです。
介護関係の仕事ですか？？？？
よく介護現場では似たような話を聞きます。
手取りで16万とい事は額面では20万位だと思うので、夜勤をやっていればその位かなって感じもしますね。
昇給がないのが一番きついですね。
将来への不安が物凄いと思います。
民間企業だと景気のいい時はボーナスもパーっと出るので軽く300万超える時もありますし、景気が悪くなれば200万なんて事にもなりますね。
ただ、民間企業の場合、昇給がある所が多いのでまだ将来への希望は持てると思いますけど・・・・

ニュース

子ども２人の教育費、平均で「年収の４割」　負担高まる

　子ども２人世帯の年収に占める教育費の割合は、平均４割――。日本政策金融公庫が昨年７月、国の教育ローンの利用者（平均年収約５５３万円）にアンケートしたところ、家計の教育費負担が高まっていることが分かった。低所得層では６割にのぼり、生活費を節約して学費を捻出する傾向も強まった。

　アンケートは昨年２〜３月に「国の教育ローン」を利用した約２万２千世帯に、調査票を郵送、約５千世帯から回答を得た。国の教育ローンの利用には年収制限があり、子ども２人の世帯では、世帯全員の年収合算で８９０万円以内。

　回答結果から、子ども２人世帯の在学費用（塾などの家庭教育費を含む）が年収に占める割合を算出したところ、平均４０・１％で、２０１２年度調査より１・７ポイント増え、比較可能な過去７年で最高だった。年収２００万円以上４００万円未満の層では、５８・２％（０・７ポイント増）にのぼった。

　教育費の捻出方法を複数回答で尋ねると、奨学金を受けている世帯が６割。教育費以外の支出を削っている（５６・３％）と答えた人の節約項目は、１２年度に比べて「旅行・レジャー費」が減少し、「衣類の購入費」や「食費」など生活必需品が伸びていた。同公庫は「家計の教育費負担は一段と厳しさを増している」と分析している。（杉原里美）

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